コーラを飲みながら「怪獣島の決闘 ゴジラの息子」を観ました。
あらすじ
ゴジラとミニラの微笑ましい親子愛が描かれており、南太平洋の無人島を舞台に親子で新怪獣達と死闘を繰り広げる。気象コントロールの研究をしていた楠見博士らの実験による異常な高温現象が原因で、怪獣・カマキラスが大発生。カマキラスは発見したゴジラの子供・ミニラを攻撃するが、そこへ怒った親ゴジラが登場する。
感想(※以下ネタバレあり)
微妙ですし、ゴジラの顔がちょっとイヤ。
ドラマパートは人が少なくなってきていて、島から全然でやしない。
「12人の優しい日本人」みたく、一つのシチュエーションで進んでいくようなこじんまり感。
ミニラに餌をあげるロングスローはウケたけど、
子供向けだなという印象です。
ものを壊すという観点でも、そもそも島なので建物がほぼないです。
ひたすらでかいカマキリとでかいクモと戦って、息子が足蹴にされています。
カマキラスとの戦いは思いっきりぶっ叩いていてよかったです。
クモンガもあれくらい床に叩きつけて倒して欲しかったですね。
コーラなシーン
・カマキラスがフィールドホッケーみたいにゴジラの卵を扱うシーン
・ミニラへの下投げロングスロー
考察
この映画で考察するところは ゴジラはコーラを飲んでいたのか に関してです。
結論から先に言うと、私は 飲んでいた と思います。
息子もできてコーラを取り締まる役になるかと思いましたが、やはり飲みます。
子供がうまそうに飲んでいるところをみたら
「久々にパパも飲んじゃおっかな」 と言って飲むことでしょう。
駄菓子屋に売ってるコーラドリンクも久々にのんで、
「うわ、なつかし!ケミカルだな〜」 とか言いながら、本物のコーラを自由に飲めるありがたみを噛み締めることでしょう。
これ買ってた同級生、見たことないですが。
結論
コーラ度 ★★☆☆☆
これが続いたらやだな、と思いました。
みなさんも是非、コーラと一緒に「怪獣島の決闘 ゴジラの息子」を観てみて下さい。