映画館で、コーラとチュロスを食べながら
今泉力哉監督・脚本作品「窓辺にて」を観ました。
出ていた飲み物
コーヒー 水 お茶 ワンカップ ホットミルク など
感想
面白かったです。稲垣吾郎が変な人でした。
全体的に、コーヒーな映画。
おしゃれな雰囲気や喫茶店、パフェの甘ったるさをコーヒーの香りと一緒に味わいたい気分でした。
ただ、コーラなシーンもたくさんありました。
・さっき会ったばかりの金髪高校生とバイクでタンデムするシーン
・机の上のシャインマスカットを食べるシーン
このシーンでマスカットを落とすところが自然すぎるというか、この時の稲垣吾郎が相当コーラ
・大人が真剣な話をしている隣で、女の子が神経衰弱しているシーン
神経衰弱しているだけなのにめっちゃ面白い
・二人でするババ抜きの、最初に捨てる枚数多すぎて作業になってるシーン
そして一番コーラなシーンは
タクシー乗ってからパチンコへ行くシーン
ここは相当コーラですが、おそらく「缶コーヒー」という人もいるでしょう。
まあとにかく笑っちゃいます。
あと、玉城ティナがシャワー浴びるところもめちゃくちゃ笑いました。
勝手な印象として、今泉力哉作品って「会話」みたいなイメージだったんですが、今回のは動作ひとつひとつが面白かったです。まあそれも含めて会話なんでしょうか。
みなさんも是非、コーラかコーヒー飲みながら観てください。
久しぶりにチュリトス(チュロス)食べました。熱々でめっちゃ美味しいけど、服がシナモンまみれになりました。